「Webライターって実際に副業をやってみてどうなの？」
「Webライターはきついって本当」
Webライターというお仕事を知り、実際に副業でできるのか気になる方も多いのではないでしょうか？
特に働き方に悩んでいるママは、何か新しいことにチャレンジしてみたいけど、勇気がでずに１歩前に進むことができないと悩んでしまいますよね。
今回は私が、Webライターの副業をやってみた結果、きつかったけどコツコツとWebライターで5万円をこえた方法をお伝えします。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
関連記事Webライターの1日の流れ作業時間を確保する方法！執筆数を上げるコツもご紹介
関連記事初心者Webライターでも月10万円稼げる！現実的に目指せる！うまくいく人がやっている6項目
Webライター副業はキツイ！子育てママはココ注意！
Webライターの副業がキツイと言われる理由は、安価な案件が多い上にライティングを勉強していない初心者には時間がかかることです。
とはいえ、ライティングのスキルが身につくと在宅でも働くことも可能でしょう。
そのことから、子供がいるママにおすすめの副業と言えます。
ですが、年齢によっては子供に手がかかり執筆できる状態ではない場合があります。
ママが副業をやってみてきつかったことをお伝えします。
Webライター副業にはスケジュール管理が必須
本業と育児、家事とある中で、副業を始めるにはスケジュール管理が必須です。
なぜなら、ママになると自分の事だけではなく、子供たちにも手がかかります。
学校の行事や、急な体調の不良で予想外に時間が取られてしまうこともあるでしょう。
ママの副業にはスケジュール管理が必須です。
ぜひ、Googleカレンダーを利用して仕事や子供たちの行事なども書き込む習慣をつけましょう。
Webライターは安価な案件が多い
Webライターがきついと言われる理由の一つに安価な案件が多いことにあります。
1文字0.5円以下の案件など、クラウドソーシングサイトに多いです。
また単価の高い案件にチャレンジしても全く受からないということもあります。
とはいえ、Webライター初心者の実績作りとしては誰もが通る道。
睡眠時間を削ったのに報酬はこれだけ？なんてがっかりするママもいるでしょう。
執筆に時間がかかる
文章を書く習慣がない頃は、単純に時間がかかります。
Webライター初期の頃は、2000〜3000文字を10時間かけて書いていたこともありました。
子供たちのことや本業に、家事があるので1日1.5時間しか記事を書く時間が取れない状況。
初の案件は3000文字書く案件で売上は2000円。
1文字0.6円でした。
そして、10時間かけて書いていたので時給単価200円です。
それでも、初めて会社に頼らず自分で案件を獲得し、おうちで収入を得ることが嬉しくてたまりませんでしたよ。
関連記事未経験の私がWebライターで月1万円を稼いだロードマップを公開します。
関連記事Webライター練習方法！独学でもできるスキルアップへの6STEP
Webライターの副業をキツイを乗りこえた方法
Webライターは副業として参入しやすいですが、低単価なこともあり辞めてしまうことが多いのが事実。
ですが、ライティングスキルをあげることや、案件の幅を知る事で低単価を乗りこえることが可能です。
早速、キツイ副業を乗りこえる方法をお伝えします。
ライティングスキルをあげる
単価が低いのは、単価の低い案件をご自身で選んでいることにあります。
ライティングスキルさえあれば高単価な案件にチャレンジすることができるので、本やオンラインで学ぶ努力が必要です。
そのほか、クライアントからの添削を受けると文章力がアップするでしょう。
ぜひ、執筆する数をこなしてスキルを磨くことをおすすめします。
単価を少しずつあげる
初案件は慣れるためにコツコツと積み重ね、少しずつ単価を上げた案件に挑戦してみましょう。
同じメディアで書くと単価があがるのでは？と思っていると危険です。
もちろん中には単価を上げてくれるクライアントもいますが、予算が決まっていることも多いので、単価が高い取引先にアタックする事が早いでしょう。
案件の幅・ライティングの幅を知る
Webライティング以外にセールスライティングやコピーライティングを学ぶと一気に世界が広がります。
簡単には身につかないスキルですが、やっていくうちに単価も上がり、時間も確保できるようになるでしょう。
Webへの入稿、SNSの運用代行、LP制作、kindle編集などライティングを学び幅を広げることをおすすめします。
関連記事Webライターは知識なしでもなれる？未経験者がやるべきことと生き残る為のSTEP
関連記事Webライターに将来性はあるの？不安だと言われる理由と稼いでいく方法5選
Webライターの副業をやってみてよかったこと3選
Webライターはキツイお仕事ですが、乗りこえると得られるものも大きいので、副業をやってみて良かったこと3選をお伝えします。
ライティングスキルが身につけられる
ライティングはどこにでも使える武器です。
広告、テレビ・CM・SNS、コミュニケーション全てに「言葉」が少なからずあります。
あなたも手に取った商品の中で「キャッチコピー」が気になり手に取ってしまった経験があるのでは。
人は、言葉によって感動したり傷ついたりすることも。
ライティングを磨くと、伝えたいことを「伝わる」ように話せるのでビジネスにも役立つ最高のスキルです。
場所と時間に縛られない
会社員をしていると、勤務時間は会社でお仕事をすることを条件に賃金を得ることもあり、時間と場所を拘束される不自由さがあります。
そんな時に、リモートができるお仕事があればベスト。
Webライターも場所と時間に縛られないことが魅力です。
もちろん、Cafeでお仕事することやワーケーションにも行くことができるので、ご自身が好きな時間で働くことができるでしょう。
急な子供の発熱や学校の対応がやりやすい
自分の稼働する日をご自身で決めることができます。
急な子供の発熱や学校の行事の対応も可能なので、子供がいる主婦の方にはおすすめの職業です。
子供の成長に合わせてお仕事の調整をすることができるので、収入の増減もご自身次第で変えていくことができますよ。
関連記事【本当に始めても大丈夫？！】Webライターやめとけの真相についてお話しします
関連記事Webライターとしてスキルアップするには？稼ぐライターはココが違う！
Webライターママこそ副業をやるべき！
今回の記事では、Webライター副業のキツイと言われる理由と、乗りこえ方、良かったことを3選お伝えしました。
子育てとお仕事の両立で忙しいママですが、単価アップが見込めるWebライターに挑戦する事をおすすめします。
キツイことも多いですが、稼げるようになると自分で仕事や時間、場所を選択することができることもWebライターの良さです。
とはいえ、初めは修行時期で時給単価も低いはず。
すぐに本業をやめるのではなく、副業である程度稼げるようになってから働き方を見直してみるとよいでしょう。
私も、Webライターの副業で5万円を越えたことをきっかけに働き方を変えたひとりです。
ぜひ、子育て中のママこそWebライターへ挑戦してみましょう。
関連記事Webライター講座でおすすめできるのはこの5選！【初心者向き基礎シッカリで使える人になる！】
関連記事Webライターに資格は必要？持っているとレベルアップできるおすすめ資格10選